多彩なまつりやイベントを紹介します

秋まつり(10月)
金糸銀糸の衣装を纏い、地響きする大太鼓と男たちの怒濤の声..大原秋祭り。美作市古町の因幡街道大原宿の町並み保存地区周辺を4台の巨大な屋台(神輿)が練り歩きます。

ひなまつり(4月)
大原宿は江戸時代、参勤交代に利用された本陣、脇本陣が今も当時のまま残されています。その町並みにおひな様が飾られ、各家は色々な趣向を凝らし、お客様のおもてなしを致します。

大原うらじゃ よんないや夏祭りin古町(8月)
岡山県名物の夏祭り「うらじゃ」踊りに出場する、地元の踊り連「うららおおはらじゃ」のみなさん、さらに兵庫県、鳥取県、岡山の踊り連が真夏の夕方から夜にかけて、古町を踊り歩きます! 
旧大原町エリアで開催されることから通称「大原うらじゃ」と呼ばれています。音楽にあわせて、メイクや衣装など個性が溢れる各チームの元気な踊りをお楽しみください。 
フードやドリンクの出店も並び、賑やかに行われます。

因幡街道エールウォーク 大原エリア(不定期)
智頭・大原・平福が中心となった三宿場協議会の第2回合同イベントは東日本大震災被災地の復興を願うエールウォークとして企画されています。因幡街道(智頭往来)の始まりは、飛鳥時代までさかのぼり、平安時代以降は因幡と幾内を結ぶ主要道として知られ、江戸時代には鳥取池田藩の参勤交代の道として整備され、現在に続く智頭・大原・平福の各宿場町も発展してきました。宮本武蔵が鎌坂峠を越えて、武者修行の旅に出た歴史の道を、復興への祈願を胸に歩いてみませんか? 
フードやドリンクの出店も並び、賑やかに行われます。

行者山大護摩法要(9月7日・8日) 
美作市東粟倉地域 後山、奥の院と護摩堂で紫燈大護摩法要が盛大に行われ、一帯は全国から訪れる多くの修験者たちの祈りに包まれます。